はじめての事務。不安を乗り越 えられたのは、友だちみたいな 派遣会社のおかげ。
はじめての事務。不安を乗り越えられたのは、友だちみたいな派遣会社のおかげ。
ミノウラさん
26歳。前職はセラピストや飲食店勤務。約3年前にヒューマンリレーションズに登録し、現在は大手住宅メーカーの受付事務。
接客ひとすじ。でもホントは、事務をやってみたかった。
— これまでは転職してもずっと接客業だったそうですが、なぜ今度は事務に?
事務職を選んだ一番の理由は、やったことがないお仕事をやってみたかったから。セラピスト、飲食店と今までサービス業ばかりを選んできたけれど…実は少し接客がニガテで (笑)
お給料、仕事内容、休日…いろんな条件を叶えられそうなのが事務職だったので転職を決意しました。
— 未経験の職種だと、仕事探しでむずかしい面もあったのでは?
そうなんです。いざ正社員で探してみたら、資格や経験が必要だったり、お給料が希望と合わなかったり…。
なかなか自分にピッタリのところを見つけるのがむずかしいなと思っていたとき、出会ったのが地元の派遣会社、ヒューマンリレーションズでした。
ドキドキの初出勤。2人で緊張して、2人でホッとした日。
–そこで今の職場を紹介してもらえたんですね。印象に残っている出来事などはありますか?
オフィスワーク自体はじめてでドキドキだったんですが、初出勤の日は担当のスタッフマネージャーさんが始業まで一緒にいてくれて、2人で緊張してましたね (笑)
そのあと、一日を終えてホッと一息ついたころに電話で「今日はどうでした?」って話を聞いてくれて。
すごくやさしいな、こんなに手厚くフォローしてもらえるんだ!と思って、驚きました。
–マネージャーさんも一緒に緊張しちゃうんですね (笑) 身近な存在に感じられそうです。
担当のマネージャーさんとは常に連絡を取り合っていて、いろいろ他愛もない話ばっかりしちゃうんですが、仕事の人っていうよりも、いち友人として話を聞いてくれる空気感があるんですよね。
すぐに話せる人がいる。その安心感が、心の支えに。
–就業後は困ったことなどありませんでしたか?
住宅メーカーのお仕事なので、専門的なソフトを使う必要もありますし、はじめてのことだらけで最初は少し大変でしたね。でも、不安になったときすぐに話を聞いてくれる人がいるだけで気がラクになるというか。精神的に後ろ盾になってもらえてるから、お仕事を前向きに頑張れてるんじゃないかなって思います。
–希望の転職が叶って、私生活にも変化があったのではないでしょうか。
やりたかった事務のお仕事に就けてお休みも多くなったので、美容院に行ったりゆっくりお料理したり、そういう自分の時間が取れるようになって、今は毎日がすごくたのしくて。これからもこうやってお仕事を続けていけたらいいなって思ってます。
–派遣会社より
友だちのような距離感で、スタッフさん達のチカラになりたい。
私たちが大切にしているのは、スタッフさん一人ひとりとの信頼関係。当社は営業・コーディネーターのほか、スタッフさんに寄り添ったフォローを行う専任のスタッフマネージャーがおり、派遣という働き方がはじめての方も安心してスタートできるよう細やかなケアを心がけています。
仕事の関係という枠を超えた人と人としてのコミュニケーションを大事にしているので、月に一度のヒアリングが恋愛相談の時間に…なんてことも (笑)
「お昼はひとりで食べている」と寂しそうな声を聞いたときはお弁当を持っていって食堂で一緒にご飯を食べたり、かわいいスタンプを送って連絡を取り合ったり。私たちにとって、スタッフさんは定期的に会いたくなる存在。
些細なことでも話せる友だちのような距離感で、スタッフさんのチカラになれたらいいなと思っています。